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さくら満開

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先日入荷したての一才桜
鉢で植えられるかわいいい桜です。



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数日前の暖かい日に一気に満開に
なりました。



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店内で一足早いお花見を楽しんでます☺️
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銀座 水響亭

テレビドラマを見ていると、時々水槽
のあるオシャレなバーで登場人物が会
話しているシーンを見かけますよね。

この仕事をしていると水槽のシーンが
ちらっとでも出て来ると胸がざわざわ
してきます。

12月のある日、テレビの人気ドラマの
ドクターXをなにげに見ていたら水槽の
あるお店が出てきました。
録画していましたので、最後の撮影協力
のテロップを繰り返し見てみますとどう
やら銀座の『水響亭』という名のレスト
ランバーであることが分かりました。

ちょうど東京出張の予定を立てていた所
でしたので行ってみることにしました。

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水響亭さんは銀座の一等地、並木通りに
あります。
こちらは完全におのぼりさん状態で、す
でに肩に力が入っています。


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入り口から水をイメージした幻想的なス
ロープをドキドキしながら歩いていくと
地下2階にお店がありました。



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天井にプロジェクションマッピングが
組み込まれているようで、通路を歩く
とまるで水の中にいるような幻想的な
気分です。


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お店に着くと開口一番『水槽がよく見え
る席をお願いします!』
めったに来れませんから…


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案内されたボックス席には幅60×奥行20
×高80cmの分厚いアクリル製の水槽が設
置されていて、お隣の席との間仕切りの
役目をしています。
アクリル板の厚みは18mmくらいはあり
そうです。
これなら例え酔っぱらったお客さんがぶ
つかってしまったとしても安全ですね。

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一番見たかったことは、ぱっと見が綺麗
でありながら、メンテナンスに手間が掛
からない水景とは一体どんなものなのか
ということでした。

いくつか並ぶ同タイプの水槽の中は、魚
の種類こそ微妙に異なりますが、水景の
パターンは見事なくらい同じものでした。

底砂はソイルではなく化粧砂に近いもの。
石を少し飾り、枝流木を数本組み合わせ
て高さを出してあります。流木の所々に
ミクロソリウムが活着させてあります。
水槽によってはアヌビアスとミクロソリ
ウムの2種類を活着させている水槽もあ
りますが、それでも大半がミクロソリウ
ムのみです。
ろ過もパイプ類が一切見えない底面穴開
き式外部フィルターで24時間エアーレー
ションが施されている点がポイントです。



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海水魚は曲面アクリル水槽ですが、予想
していた程大きなものではありませんで
したが、とても綺麗です。

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以前、直輸入のインドネシア便でブラッデ
ィマリーという名で、真っ赤な小型エビが
入荷しました。
その名前がカクテルの名前と同じだと知り
今回念願がかないました。

ウォッカにトマトジュースを混ぜたとても
飲みやすい、女性うけ間違いなしのお酒で
す。グラスの周囲にお塩がついてるのが何
とも言えません。


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東京出張2日目にどうしても行きたかった
お店、丸の内の『ECHIREエシレ』。
フランスで一番有名なバターとそれを使っ
たお菓子のお店です。



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午前中東京発の新幹線に乗らなくては。。

朝10時のオープン前からすでにすごい行列。

結局1時間以上も並ぶことになり、なんとか
お土産をゲットして帰りました。

すみだ水族館


2012年5月にすみだ水族館がオープン
し、ADA天野 尚氏によってプロデュー
スされた超特大サイズの本格的水草レイ
アウト水槽が大きな話題になりました。

私たちが初めてその水槽と対面したのが
同年の10月でしたので、かれこれ5年ぶ
りの再会です。

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階段を上がると最初に見えてくるのが
横幅4mのこの水槽です。

懐かしい『元気だった』と水槽に声を
かけたくなります。

水草の種類も当時とほとんど変わって
おらず、長期維持可能な水草がどんな
種類なのかとても勉強になります。

アヌビアス、ミクロソリゥム、ボルビ
ティスをメインに有茎草はルドウィジ
ア、ハイグロフィラしか見当たりませ
ん。
おそらくこの水槽にかけるメンテナン
スの手間はそう多くはないはずです。



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こちらの横幅7mに及ぶパノラマ水槽は下
草が使用されている唯一の水景です。
見る度に印象が変わるこの水槽は長期維持
のために一番手間ひまのかかる水景だと思
われます。


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水草で作る緑のじゅうたんは派手な美しさ
があり誰もが憧れる水景です。

初期の頃は辺り一面がグロッソスティグマ
の草原でした。
2度目に見た時はグロッソはオーストラリ
アンクローバーによって完全に駆逐されて
いました。
でも今回は部分的にグッロソスティグマに
植え替えられており、水景維持のためのス
タッフの方の日々の努力が垣間見られます。


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後から追加制作された3台の水槽のうちの
一つですので私たちとは初対面です。
陰性の水草中心のシックな水景です。


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これも追加制作された水槽です。
この水槽も含めて、ろ過は全てオーバーフ
ローシステムになっていますが、排水の仕
組みによっては騒音の問題が発生します。


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上記と同じろ過システムのこの水槽も恐ろ
しい程大きな排水の落下音でした。


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すべての水槽はコケひとつ無く、吸水パイ
プ部分もとても美しく維持されています。


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今はどうか分かりませんが、水族館が
出来上がった当初は、新潟からADAの
スタッフの方が常時2名、2チームが
2週間ごとに交代で東京に派遣されて、
アパート住まいをしながら毎晩メンテ
ナンス作業をされているとお伺いしま
した。


美しい水景の裏側ではスタッフの方の
目には見えない並々ならぬ努力が今夜
もきっと続けられているのでしょう。

東京ドーム ネイチャーアクアリウム展

1月19日、昨年の11月から東京ドーム
シティ Gallery Aamoで開催されている
天野尚 NATURE AQUARIUM展に行っ
てきました。
当初は14日で終わる予定が好評につき1
週間延長されました。 そのお蔭で急遽
東京行きが実現しました。

現地に着いてまず感じたこと。
それは予想していたよりもお客さんが多い
ということです。

いくら天野氏が有名とは言え、それは業界
の中だけのこと。一般の人にまではなか
なか……

そんな思いが大きな間違いであることに気
付かされました。


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洞爺湖サミットの会場に飾られた天野氏
の代表作。
佐渡原始杉を代表する巨木、金剛杉。


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ネイチャーアクアリウムの初期の水景
写真。
ディスカスとのコラボは今となっては
珍しい……


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天野氏愛用の大判一眼レフカメラが
展示されています。


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アクアジャーナルVol.267に特集記事が
載っていた、最も見てみたかった水槽が
これです。


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霧と水が流れ落ちながら壁面の水草を潤
し、流木の苔を育みやがては川に戻る。
そこには水草の水中世界があります。


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高さ3mの巨大な水草の壁をもつ水槽は
3台並べられていて圧巻の眺めです。

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一番感動したのは、これらの水槽が企画
制作された期間がわずか3ヶ月だったとい
うことです。
常識では考えられない短期間で、試行錯誤
の末初めての作品作りに挑戦し見事成功に
導かれたADAの社員の方々の情熱と努力に
感銘を受けました。



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ネイチャーアクアリウムもいくつか展示され
ていますが、制作者の名前に天野 尚の文字は
ありません。


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どの水槽もとても手入れが行き届いていて
水がきらきら輝いています。
フィルターのクリアホースに水垢ひとつ
着いてないのを見るだけで、これらの水槽
の維持にどれだけ多くの人の手による労力
がかけられているかが一目瞭然です。

逆に水草水槽というものは、美しく維持す
る為にはここまで手をかけなければならな
いものなのか……
なんか色々考えさせられました。



Merry Christmas

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皆様にとって素敵なクリスマスで
ありますように。